11月大阪開催!ジョアンGKコーチ 実践会
Nov 04, 2020ジョアンの本を読んだけど、まだまだわからないことがある!
一度直接ジョアンから教えてもらいたい!
というGKコーチ、GKの皆様
そして
「なかなか失点が減らない!」と困っているコーチ
「息子がG Kをやっているけど何から教えたらいいの?」と思っているお父さん
「どうやったらG Kの技術をさらに引き上げることができるの?」と試行錯誤を続けているコーチ
「他のG Kとの差を作り、今より試合で活躍したい!」と考えている選手
「世界トップレベルのGKになるにはどうしたらいい?」
これらの悩みや望みがある方へ!
世界基準のGKコーチジョアンの実践セミナーを開催します!
ジョアン・ミレッ氏はこう言います。「G Kがチームの重要度の50%を握っている」と
私、倉本和昌はGKコーチではなく、監督、フィールドのコーチとしてスペインで勉強を重ねていましたが、
初めて彼に会った時に「おい、KAZU。その失点の原因がGKにあった場合、それをコーチとして修正することができなかったら、その失点は今後どうやって防ぐんだ?」と言われました。
この一言は、私にとって衝撃的な一言でした。「僕はGKについて何も知らない!」と気付かされた瞬間だったのです。
そこから「GKとは何か?」を教えてもらうことが始まりました。そしてGKの技術には正しい型があり、実は世界的に人間の体の構造や技術のつながりをあまり考慮せず、選手の能力に頼る指導が「当たり前」となっていることに気付きました。
世界的に有名な選手も細かく分析すると技術的にできていないことがある。
そうだとすると「まだまだ日本人にも世界で活躍できるチャンスがある!」と思いました。
私がフィールドのコーチの立場としてお伝えすることは「相手のG Kの癖、特徴をGKが攻略できれば試合で勝つ可能性は高まる」ということです。これまで相手も気付いていないGKの特徴を見抜くことができたお陰で、チームの勝利につながった試合が何度もありました。
そしてGK、GKコーチにお伝えしたいことは
実はGKの技術には正しい型と明確な教える順番があるということです。
これは誰もが学び、実践していけばパフォーマンスは必ず向上することを指しています。
とにかくいろいろな種類のボールをたくさん受けさせる。
苦しいトレーニングを課し、それに耐えられるかどうか。
無理やり難しいボールに反応させてそれを乗り越えさせる。
というのは正しくありません。実はそれによってGK嫌いになってしまう選手もいます。
もちろんコーチの皆さんのこれまでの経験、こだわりや成功体験もあると思います。ここで一度30年以上のGKコーチ経験があるジョアン氏の話を一度聞いてみませんか?
林彰洋選手も影響を受けたGKコーチとしてジョアン・ミレッ氏の名前を挙げています。
ジョアン氏は「日本人の資質を持ってすれば日本はGK大国になる!」と本気で伝えています。
その理由はなぜなのか?聞いてもらい、是非一緒にディスカッションしませんか?
一緒に日本人GKのレベルアップのために手を組みませんか?
興味がある方は実践セミナーへご参加ください。
●実践セミナー詳細
実践セミナー(オンライン配信はありません)
1日目 11月28日(土) 19時〜 「完璧なキャッチング方法の教え方」
2日目 11月29日(日) 19時〜 「正しいセービング技術の伝える順番」(大阪初開催)
料金:
1日のみの参加
一般5.000円/ジョアンメソッド伝承プロジェクト会員3.000円
2日間の参加
一般9.000円/ジョアンメソッド伝承プロジェクト会員5.000円
完璧な技術を持ったGKの育成を目指す ジョアン・ミレッ氏の理論の中で、最初にGKの技術が「キャッチ」になります。キャッチはジョアン理論の原点であり、根幹をなす重要な技術です。GKにとって完璧なキャッチとは何なのか?
実際にジョアン氏がフィールドに立ち直接指導します。
セービングに関しては大阪初開催になります。本にはまだ載っていない内容ですので、
是非直接体感してください。
●参考動画
■キャッチング指導の一部
●ジョアン・ミレッ氏 関連記事
・サッカーは「GKがつらい思いをし続けるスポーツ」。ジョアン・ミレッ氏が持つGK哲学
・頭が変わればすべてが変わる。“GKを準備できる”指導者の心得
・育成に必要なのは愛である。どんな指導法よりも大切なこと
・偉大なGKになるための“必須条件”は? ジョアン・ミレッが追い求める理想のGK像
・ジョアン・ミレッがGKになった日とやめた日。「できると思っちゃった瞬間に終わり」【GKを準備する】
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