クラブが知るべき保護者の本音3つ

こんにちは サッカーコーチのコーチ倉本和昌です。スペイン留学8年、Jクラブのアカデミーでの指導経験を体系化し、サッカーコーチ向けに指導力を上げるためのセミナーを開催したり、世界基準のサッカーコーチになるための6ヶ月講座を主催しています。あとは、スペイン人GKジョアンのメソッドを広める活動もしています。ジョアンのオンラインプロジェクトもやっていますので、GKに興味がある方はリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。

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今日のテーマは クラブが知るべき保護者の本音3つ

 と言うテーマでお話ししていきたいと思います。

 

よくビジネスの世界ではクライアントさんに悩みや困りごとを聞きましょう。調べましょうということが言われているんですが、僕はサッカーコーチのコーチとして指導者の方々に悩みを聞いていくことはたくさんありましたが、子供にサッカーをやらせている親御さんの意見を聞いたことがなかったということに気づきました。

 

もちろん僕もコーチの立場だったので、親御さんの意見は捉え方によってはただのクレームとなったりします。そうじゃない場合ももちろんあります。

大半がそれだったりするので保護者の意見を聞かないままきてしまいました。今回あまり意見を聞いたことがない本格的にサッカーママ、要するに自分の子供がサッカーチームに入っている、入っていたママの話を複数人聞くことができました。

 

ちょうど知り合いに自分自身もサッカーママで、周りのままからたくさん相談を受けた人たちとコンタクトと取れたので色々zoomで話ができました。

 

ここからの話、サッカークラブの代表の方、そして現在子供たちに関わっているコーチにとってはとっても耳の痛い話になるかと思いますが、ここに保護者の視点、コーチの視点で全然違うということを知ってもらいたくて話ますね。

 

保護者の不満は大きく4つ 指導者の指導力、選手起用、交代について、そして選手の成長に対して(つまり怪我の予防)、戦術に対して

 

もっと整えるとすると 

そのコーチによって試合の起用法、交代などの意図がわからない

 

王子様を作っている

 

怪我についての知識がなく、選手が本当にひどい状態になるまでプレーをさせる もちろんコーチがわは「だって痛いと言わなかったし、大丈夫か?って聞いたら大丈夫って言ってたじゃん」になるんですが、子供の立場になると怖くて言えないが本音です。

 

今サッカークラブの代表者向けにセミナーをしているんですが、それもあって顧客である保護者の意見を色々集めた方がいいなと思って調査しているんですが、試合にもっと勝てるように練習してほしいとかいう人もいますが、

 

そもそも保護者の不満の根幹はなんなのかなと考えていたんです。

 

それを知れれば、そうならないようにとにかく気をつけるだけで少なくとも文句はなくなり、クラブとして人が辞めることを避けられる、つまりうまく行っているという前に人が離れていかないという状況、つまりビジネス的にいうと死なないようにすることができると思ったからです。

 

ちなみに僕も3児の父でこう見えても、いやどう見えているかわかりませんが、子どもたちの行事や習い事決めなどかなり積極的に関わっていると思います。思いますというのは僕がそう思っているだけで僕の奥様に聞いたら「はぁ・?」って言われるかもしれないので、自分はで止めておきます。

 

そんな感じなのでママだけの赤ちゃんプールに男一人で入ったり、幼稚園の説明会に4つ全部帯同したりとしているんですけど、ママ友の噂話は舐めてはいけません。

それは幼稚園どこにする?から 習い事あそこがいいよとか、あそこはよくないよとか まぁ話が色々あるんです。

もちろんそれぞれの意見がその人の捉え方なので、全て振り回されることはないですが、幼稚園、小学生低学年の保護者はかなり周りのママ友の意見を尊重します。

 

もちろん「あそこはいいよ」は価値観なので、実際に調べたり、体験に行ったりして決めるでしょうが、「あそこはやめた方がいいよ」は本当にてきめんです。

 

その意見でほとんどノージャッジで選択肢から外れます。

ということは保護者の意見は無視できないわけです。

もちろんその保護者、選手に本当に問題があってクラブを辞めることはあるでしょうけど、悪い噂を巻かれることほどクラブにとってのダメージはありません。

 

つまり少なくとも不満はない。あってもちゃんとクラブに伝えられる状態が作れていないのと重症化するまで問題は表面化しません。

 

ここで結論を言うとどんな時に保護者は不満や不信感を持つかというと

「自分の子が蔑ろにされているんじゃないか」と感じた時なんです。

 

究極保護者は自分の子供がサッカー選手になってほしいとか試合に勝ってほしいとか望んでいません。自分の子供が笑顔で楽しくサッカーをやってもらえたらいいと根本では思っているから応援しているんです。

 

でも、試合に帯同しても理由がわからず使ってもらえなかったとか、王子は許されるのに自分の子供は罰走させられたとか 自分の子供は大事にされていないんじゃないかと思った時に不満になり、最終的にはクレームになります。

 

よってサッカークラブがやらなければいけないのは最低限、その選手を大事にする、丁寧に接すると言うことなんです。でも、サッカーコーチの悩みはなんでしょうか?もっといい練習ないかなとか、指導力をあげるにはどうしたらいいか?とサッカーの話なんです。その子が楽しそうにしているか、そうなるためにはどんな伝え方がいいのか、保護者の更なる協力を得るには何を明確にしておかないといけないかに悩んでいる人は少ないです。

 

そこの不満がない状態だからこそ、離脱しにくくなるから安定して、更なるチャレンジができるわけです。

今日のテーマは クラブが知るべき保護者の本音3つと言うテーマでした